早くよくなってね!怪我人にかけるフランス語
お久しぶりです!
先日、フランス第5共和制7代目、エマニュエル・マクロン大統領が誕生しましたね。
この間ラジオを聞いていると、マクロン氏の実家がパン屋らしく、特に人気の商品がマカロン、なんて言うんだから、ウケ狙いなのか…!?と疑ってしまいました。
そんな私は試験前に、誰もウケない手の怪我をしてしまいました。。。
さて今回は、怪我をした友達にフランス語でなんて言ったらいいの? をご紹介します。
- 残念な気持ちを伝える
- 労う気持ちを伝える
- 回復を願う
の3点、フランス語文法・単語の解説付きです。
お気の毒に、、
- Je suis désolé pour toi.
「君のこと気の毒に思うよ」
Je suis désolé(e) :「ごめんなさい」として言う"désolé(e)"ですが、英語で言う"I'm sorry"と同じように、「残念に思います、お気の毒に、ご愁傷さまです」という意味になります。
- J'espère que tu ne souffres pas trop.
「あまり辛くないといいけど」
souffrir : 「苦しむ」ir動詞(第二系活用)
"J'espère que"構文は、接続法ではなく直説法。
ゆっくりしてね
- Repose-toi bien.
se reposer : 「休む」二人称単数命令形
- Soigne-toi bien.
se soigner : 「(傷を)癒す」二人称単数命令形
早く治りますように
- Bon rétablissement à toi.
「君に良い回復を」
- Je te souhaite un bon rétablissement.
「ちゃんと回復するのを祈るよ」
- Je te souhaite un prompt rétablissement.
「早急な回復を祈るよ」
rétablissement : 「回復」:「定める、設立する」意味の"établir"という動詞に、「再び」を意味する接頭詞reを付けた"rétablir"という動詞の名詞形
souhaiter :「望む、願う」直接目的語+間接目的語、人称代名詞は動詞の前に出ます。
まとめ
Voilà !
メールやメッセージを送る場合の用例を考えてみました。
ex)
Ma petite Sophie,
J'ai entendu parler de ta blessure.
Tu vas bien ? J'espère que tu ne souffres pas trop.
Bon rétablissement à toi !
Touttes mes amitiés,
Lisa
訳)
ソフィへ
怪我のこと聞いたよ。
大丈夫?そんなに苦しんでないといいんだけど。
早くよくなってね!
友情を込めて、
リザより
ぜひ使ってみてくださいね!
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